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オフィス

Flow

領域を横断して
ベストな答えを
提供する

専門性を掛け合わせながら
問題の本質を見極める

みんながある程度想像できるものを少しだけ分かりやすくして展開することは簡単ですが、その方法では本当に実現したいことが叶う可能性は低いでしょう。
ありとあらゆるサービスが複雑に絡み合う現代では、ある程度答えの想像できる問題に対して、想像通りの答えを返してもユーザーは反応してくれず、より多角的なソリューションを考える必要があります。

私たちのチームにはシステム・AI開発、インフラエンジニア、バックエンド・フロントエンド、デザイナー、電力小売事業経験者、といった多様なメンバーが在籍しており、それぞれの分野を横断しながら複合的な視点を持って、サービスや製品の価値向上に取り組み、表面的な変化ではなく本質的な部分へのアプローチを得意としています。

固定概念や既存の枠組みが急速に変化して、これまでの方法ではうまく進まなくなりつつある時代で、多彩なジャンルを掛け合わせながら、多様なソリューションをご提供いたします。

AI・システム、電力、脱炭素と書かれた3つの円の中心に「分野を横断しながら最適な未来を目指す」と書かれている

悩みの奥にある
問題点を捉え、
根本的なソリューションを
提供する。

クライアントからシステムに関する相談があった時、私たちは例えば「電力使用量を削減したい」というような、比較的理解しやすい課題を初めに目にします。
ですが、依頼内容のバックグラウンドには必ず「なぜそうしたいのか?」、「なぜそれが必要なのか」に思い至る根本的な原因があると思います。もちろん依頼内容のバックグラウンドを深堀せずに答えを用意することは比較的負担は少ないですが、それで生まれた成果物が本当にクライアントにとって有意義となるか、と言われると必ずしもイエスとは言えません。

エネルギーにまつわる悩みにテクノロジーを
もっとお得に電気を届けたい、未来に向けて事業を進めたい、効率的なエネルギーマネジメントがしたいと書かれた3つの円から線が伸びて「電力会社」と書かれた円に繋がり、そこから矢印が伸びて「RESIZE」に繋がっている

私たちにご相談いただく依頼の背景には、様々な思惑が絡み合っていると思います。依頼という形をとることで、作りたいものや欲しいものがなんとなくイメージはしやすいですが、そもそもそれが本当に必要なのか?という点は私たちには見えづらくなってしまいます。

多角的な知見をベースに最適なアプローチを提案
こうしたい、こうすればもっと良くなるはずだ、どうしていいか分からないと書かれた3つの円を取り囲むエネルギーソリューション、システムAI開発、カーボンオフセットと書かれた3つの円が書かれている

私たちはクライアントのバックグラウンドにある悩みや課題を明確にし、それぞれの専門分野を掛け合わせながら、共に考えるパートナーでありたいと考えています。依頼の背景にある本質的な悩みや課題は何かを考え、専門分野を横断することで、多角的な回答・提案を行い、クライアントのビジネス課題解決に繋げていきます。

Service

展開事業

システム・AIを通じて持続可能な社会を実現する

仕組みの見えづらい電気の仕組みへユーザーフレンドリーなシステムを導入し、事業者と需要家をスマートに繋ぎ、両者にとってメリットが生まれる形を作ることで、エネルギーマネジメントにおけるボトルネックの解消を目指しています。
電気を自分に近いものとして捉えてもらうことで、持続可能な社会の実現をアシストします。

  • 電球
    Energy
    エネルギーマネジメント事業

    未来がより豊かで、自由な時代であるためにエネルギーマネジメントを事業を通じて効率の良い電力ネットワークの構築を行なっております。

  • Co2と書かれた雲と減少を示す矢印
    Carbon offset
    カーボンオフセット事業

    企業における環境対策において、今後必須となっていくCO2の排出抑制や削減量の可視化といった、カーボンオフセットのサポート事業も企画しています。

  • AIと書かれた四角から複数の線が伸びている
    System / AI
    システム・AI開発

    アプリケーションやWebサービス等の構築・開発業務と、AIを用いた業務効率化システム開発で、ビジネス課題の解決をサポートいたします。